●食べる時間● 就寝前を基本とする。(1袋から開始)

1. 就寝前を基本とする。
―理由―
眠っている時間帯は、過剰なフリーラジカルの消去、細胞の修復、ホルモンの分泌など体調の働きを調整・改善する大切な時間である。
2.体に不調を感じた時、その都度。(1袋以上)
3.その他 集中力を高めたい時、スポーツの前、レクチャーの前、気持ちを落ち着かせたいとき、ストレスを感じたとき、病院でのレントゲンやCTなど検査の後。


●食べ方●

1. 一般的には、唾液、または少量の水と一緒に口の中で溶かして食べる。
2.舌下に入れて吸収させる事が望ましい。但し、量が多くなると困難になるので、必ずしも必要ではない。
3.水分しか飲めない状態の場合、少量の水または、牛乳などに溶かし少しずつ口に含ませる
4.3袋以上食べる場合は、少量の水と一緒にに食べる方が食べやすい。
−理由―
唾液で溶かすことについて、科学的には証明されていないが、酵素食品であるため
唾液のアミラーゼなどの酵素で溶かすことが有効的との説がある。
また、今までの実例において、多量の水で流し込むと効果が薄い場合がある。


●食べる量●

体重に対して下記の量から始める。
30Kg以上 3g以上
10Kg〜30Kg 1.5g以上
10Kg未満  1g以上


●1日目●

1. 初日、1袋食べて、翌日の体調の変化を見る。 体全体を観察し
調子が良いところがあると感じたら1袋続ける。
一袋で2〜3日経過しても全く何の変化もでない場合は、2袋に増やす。重に対して下記の量から始める。


2日目以降

2.その翌日、2袋で調子が良い面があれば、しばらく2袋を続ける。
3.2袋にして2〜3日経過しても何ら変化がない場合は、3袋に増やし
同じように身体全体を観察する。
※ 不調度が強い人の場合でも2〜3袋に増量すると改善する兆しを感じる人がほとんどです。
4.不調箇所が改善してきたら1袋ずつ減らす。減らしても体調の良さを維持しているようであれば、減らした量をしばらく続ける。
5.体調・体力に自信が出てきたら、時々食べることを中止してみるのも良い。
中止してまだ、不調があるようならば適量を続ける。
また、中止しても体調が良い状態が続けば本来の健康を取り戻した状態と捕らえ、
不調を感じたときのみ食べるか、健康維持や美容のために1袋位を続けるとよい。


●効果をあげるための重要事項●

1.一日合計、大人で1リットル以上の水を飲む。一度に多く飲むのではなく、一日の間に
少しずつ分けて飲む。
―理由―
  成人の1日の水分必要量は2.5リットルといわれているが、約1リットルは食品及びお茶などで摂取できるため、残りの1リットルは新鮮な水を積極的に摂取。
人間の身体の約60%が水分でできている。体内の水を利用して新陳代謝が行われ生命を維持している。
2.本商品利用期間中は次の物は休止することが望ましい。
・ 抽出された成分を組合わせて製造された健康食品・栄養補助食品等、健康茶、健康ドリンク剤、ウーロン茶などの中国茶、漢方薬など。(緑茶などの日本茶、紅茶、コーヒー類はOK)
―理由―
漢方薬や食材にでも有るように、組み合わせによって、その働きが相殺されたり
相乗したりする。
本品の場合も、個人差や利用しているものにもよるが、効果が著しく低下するケースが
過去十数年のデータに数多く現れている。宣伝文句に踊らされて『良いと言われるものはなんでもやった』と自慢する人がいるが、結論として経済的にも時間的にも無駄になっていることが多いようである。



●オーバーワークに注意●

基本的用法を守って利用していくと体調が日に日に改善され気分も次第に良くなってくる。
が、つい働きすぎてしまうことがある。病気に対する回復力が高まっている途中に、養生していた頃より動きすぎたりすると『体力が運動エネルギーとして消耗』され、本来よりもう回復力が遅延する場合があります。



●補足●

人体は例えていうと、健康という軸でバランスを取っているようなものです。『病気』を治すためには、傾いたヤジロベーのバランスを整えなければなりません。そのバランスを整える過程で大きくヤジロベーが揺れ身体に変化を感じます。
それが本品の場合、例えば、肝臓の調子の悪い人は数日間湿疹が出る。疲労が蓄積されている人は、一時、疲れていた身体がほぐれるように疲労を強く感じたり眠くなったりすることがある。
過去の完治していなかった傷や疾病の当たりに違和感を感じる時がある。
胃弱の場合は、胃に違和感を感じる。
リウマチの場合は、痛みが強く感じるときがある。
目に疾病がある人は目やにがでる。
重い病気を患ってる人は、今までと違った身体の変化を感じる。など
以上のような症状がでることがあります。
しかし、本品を正しく利用していると気になる変化も感じますが、同時に「頭はすっきりしている」「気分は良い」などの調子が良い面も現れており、そのヤジロベーの大きな揺れが数日から数週間で静まり、その後より身体全体が好転しています。


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