< こちらのページでは、店長が読んだ本や推薦する本、
   その他種々のお役立ち情報などを紹介しています >


< タイトル別 -た- >


~DNAから若返る~
キラキラ酵素ダイエット

(TOMIKO)













ああ

















 (目次): 
    プロローグ ”おばさんになりたくない!!”
    第1章 ”おばさん”から”姫”への変身ストーリー
    第2章 若返りの秘密を解き明かす
    第3章 DNAから若返る”TOMIKO姫の食事法”
    第4章 キラキラ酵素ダイエットメソッド
    酵素ダイエット体験者の声
    エピローグ


 (内容): 
 崩れ落ちた「年を取らない」神話、新たな”神話”の始まり、TOMIKOの断食体験談、ここまで変わる酵素ダイエット、酵素ベイビーが続々誕生、老化について多くの人が信じていること、老化についての常識がくつがえされた、知って愕然、老化が進む本当の理由は?、でも完全断食はキツイ、酵素飲料ってなあに?、酵素飲料を選ぶポイント、「若返り遺伝子」を呼び覚ます酵素断食、ダイエットに失敗する2つの大きなパターン、ダイエットを成功させるコツ、キレイなカラダを作る栄養比率とは、血糖値を安定させるコツ、韓国でのカルチャーショック、たんぱく質は食べ方が重要、キラキラ酵素ダイエット3つの秘密、半日断食のメリット、1日断食のミリット、3日断食のメリット、キラキラ美人になる効果的な飲み方、等々。


 (コメント): 
 老化の遺伝子やメカニズム、太り易くなる食事法、食品など、最近の医療研究現場の理論も含めて解説されていますので、分かり易いと思います。そして、この酵素飲料による断食ダイエットの実践方法も詳しく解説されていますので、お困りの方には非常に参考になる著書だと思います。参考にされることをお勧め致します。
また、断食というと正直ツラそうですが、この酵素断食は実際には酵素飲料を飲んでいますので、完全断食ではありません。ですので、始め易いですし、続け易いようです。私もこの酵素飲料を飲んでいますがなかなか美味しくて癖になる味です。断食につては以前より半日断食と発芽玄米食を続けていますので、けっこう取り組みやすいのではないかと思いました。今後体調をみながら断食するのもいいかもしれません。



魂の遍歴
七海弘志の青春

七田眞































 (目次):
 第一部 光と陰の巻 
  第二部 暗黒こそわが光明の巻
  巻末  あとがき


 (内容): 
 第一部では、終戦前の中国(当時の支那)北京での中学時代と、終戦を迎えて住み慣れた北京から郊外の石景山への引越しの様子を描いている。
 第二部では、父の勤める製鉄所の社宅での生活を多感な少年らしく、恋愛・勉学への意欲などを描いている。当時の自作の詩も披露している。
 また、あとがきでは、この書はドキュメンタリー映画「魂の教育」の時代よりも前の時代の少年時代を描いていると述べている。


 (コメント): 
七田眞氏の生前の最初にして最後の自伝的小説です。著者の青春の日々を描いた、七田教育の原点に触れることができる書のような気がします。
 さて、どのように評価すればよいか迷うところですが、七田ファンとして正直に感想を述べてみます。
 まず、情景として終戦前後の占領地中国での敗戦国日本の様子が分かり、当時を知らない私などの世代にはよかったかもしれません。 また、どの様にして著者が教育分野に関わっていったのかが少し垣間見れたような気がしてよかったです。
 しかしながら、これらの内容がトータル250ページという量で書かれていることには少し物足りなさを感じてしまう部分があります。 欲を言えば、小説ではなくドキュメンタリータッチの自叙伝であった方が内容が充実して、魂の教育者(パイオニア)七田眞氏への理解が深まったのではないかと、残念です。
 七田眞氏といえば、かつて「魂の教育」を掲げ、教育現場に右脳教育という、ややもすると”うさんくさい超能力”と勘違いされやすい分野を幼児教育に取り入れた革新的パイオニアです。
 後に七田チャイルドアカデミーを創設し、多くの国で賞賛されています。その七田眞氏が2009年急逝された。本当に残念なことです。氏の魂を受け継いだ後継者の方々がそれを更に普及させ発展されることを切に願ってやみません。



断食博士の「西式健康法」入門―病気にならない秘訣
甲田光雄
























 (目次):
    第一部 西式健康法の理論と実際
    第二部 健康養生法のコツ


 (内容): 
本物の健康法・西式健康法、元気になるための朝食抜き、血液サラサラ水とビタミンC、体質をすべて変える生菜食、生菜食で難病が治る、冷え性を根本から治す方法、アレルギー治療の切り札、リウマチと宿便の関係、免疫力を強化し慢性肝炎を抑える、便秘とは何なのか?、子供を健康にする西式お産、日本人の3分の1が高血圧、世界のため人類に小食を、玄米の残留農薬や重金属が気になりますが、発芽玄米もいいです、うつ病は肝臓が弱っている人がなる、低血圧の人は筋肉を鍛えましょう、物忘れの原因のひとつは宿便、自律神経失調症は背腹運動か断食による宿便除去で治る、目の疲れをとるには背腹運動と腎臓強化(黒いものを食べる)、断食でアレルギーも治る、等々。


 (コメント): 
健康な人はおしっこに色がつかない、水は一日に2〜3リットルを一回30cc程度にちびちび飲む、塩が足りないとすぐ疲れる、胃下垂の人は水を多くとらないほうがいい、胃が弱い人は水をあまり取らないで塩を多くとる、水を飲んで直ぐにオシッコに行きたくなるのは不健康の証拠(肝臓の機能低下)、など色々と参考になることが多いです。しかし、結局は自分で試してみてどうかということが大切だと思います。人により体質により時期により合う合わないがあります。
この本に出会って以来、半年位朝食抜きの半日断食をしています。また発芽玄米食も続けています。体重は結構減って、ウエストも細くなり体が軽くなりました。生菜食が手間がかかるのであまり実行できていませんので、最近唇が荒れてきました。徐々に治りつつありますが、ビタミン補給の強化や栄養バランスをどうとるかが今後のポイントです。



「知の衰退」からいかに脱出するか?
大前研一











































 (目次):
 第一章 「低IQ社会」の出現・・あなたは「低IQ社会」の一員
       に甘んじていないか
 第二章 官製不況の根は「知の衰退」
 第三章 一億総「経済音痴」
 第四章 政局と「集団知」
 第五章 ネット社会と脳
 第六章 無欲な若者と学力低下
 第七章 「集団IQ」を高める教育改革
 第八章 「低IQ社会」で得をしているのは誰か
 第九章 勝ち組から学べ
 第十章 21世紀の教養


 (内容): 
 今の日本は、ものを考えない低IQ社会となってしんまっている。原因はマスコミや政治家などによる影響(洗脳)とある程度生活できるレベルで満足してしまうスモールハピネスという考え方からきている。著者の視点は常に世界にあり、世界の中における日本の位置づけという考え方が常にある。経済・政治・学力・教育レベル・生活レベル・医療制度・税金制度・地方分権等々に及ぶ。
 元々企業経営コンサルタント・国家アドバイザーである氏の考え方がそのまま反映されている。スモールハピネスは世界との競争の中でいずれ成り立たなくなっていく。だから大国(アメリカ、中国)、中規模国(ドイツ、韓国)、小規模国(アイルランド、デンマーク、フィンランド、スウェーデン)の各々から学び、世界の大国として生き延びていく力をつけなければならない。世界のリーダーシップをとれる位にならなければならない。と説いている。英語・IT・ファイナンスの知識は三種の神器として必須であるとも説いている。


 (コメント): 
 大前研一氏の日本国民へのメッセージ的本です。
「本書はここ数年日本で起こっているさまざまな現象について私の見解を”集団知”というフィルターを通して述べたものです。
言わば、私流の”21世紀の日本人論”である。」と著者自身が述べていますが、今後日本人は自分自身で考える力をつけて、IQを高め、自分で答えを見つけるすべを身に付けてほしいという願いが込められています。実際著者の現在の活動は教育に重点を置いているといっても過言ではないでしょう。
 全体を通して、自分も低IQの一員であると気づき、思わず苦笑いしてしまう場面が多々ありました。
 ユニークな生き方をしている私としてはよく理解できますが、リスクを避けて出来るだけ楽に生きたいと考えている多くの人達に、今現在の時点で理解を求めるのは難しいように感じます。
 しかし、2009年に民主党が大勝したという結果から、国民の多くが「現状を何とかしたい・何とかしてほしい」という気持ち(危機感?)が強いことも確かであり、こういう状況に底力を発揮してきた日本人だけに、この本の内容は誰しもどこかに共鳴する部分があるかもしれない(2009年末執筆)




長期投資家がニヤリとする7つのメガトレンド」
澤上篤人




























 (目次):
 序章  大きく変わる世界の潮流を読み解こう
 第一章 金融の時代が終わり、実物経済の時代へ
 第二章 本格的インフレというメガトレンド到来
 第三章 新興国の成長で資源、食糧、環境すべてに投資不足
 第四章 日本の産業構造が激変するのもメガトレンド
 第五章 機関投資家の運用にも厳しい環境が待っている
 第六章 個人金融資産は預貯金指向から投資へシフト
 第七章 日本の金融ビジネスに地殻変動と新風が
 終章  時間を味方につけて、おおらかな運用を心がけよう
 
 
 (内容): 
 キーワードは実物経済・インフレ・生活必需品の高騰・<資源・食糧・環境>業種・代替資源国日本・年金制度改革・機関投資家の自己変革・長期保有型ファンド・預金から投信・新しい金融機関の台頭・長期資産形成には株式投資、など。


 (コメント): 
 今後の世界経済、日本経済を占う上で参考になる見方です。 特に<新しい金融機関の台頭>というのは嬉しい傾向です。筆者も述べていますが、今の金融機関は殿様商売であり、お客様の利益などはほとんど考えていません。それは各種手数料の高さや金利の設定などを見れば明らかです。護送船団方式で国に守られてきた為、農協をはじめとする公的機関と体質は同じものを持っています。と同時に貸し剥がしをするなどヤクザ的な面を併せ持っています。
  こういった不信感はバブル崩壊以来払拭されていません。筆者が上げる利用者利便を追求する新しい志高き変革者「おらが町の投信」「ありがとう投信」「セゾン投信」「浪花おふくろ投信」「かいたく投信」「楽知ん投信」「ユニオン投信」「コモンズ投信」などには是非頑張ってもらって、応援していきたいと思います。



ドル亡き後の世界
副島隆彦













ああ












































 (目次):
目次>
 第一章 2010年末、恐慌突入
 第二章 1ドル=10円の時代
 第三章 中国が引き金を引く「ドル亡き後の世界」
 第四章 「金融時限爆弾」が破裂する日
 第五章 日本は保有する米国債を売却せよ
 終章  「ドル亡き後の世界」を生き抜く
 巻末  底力ある企業60株の一覧
 
 
 (内容): 
 副島氏のシナリオでは、今後ポイントとなる時期は、2010年2月冬季オリンピック(↓↑)、2010年末〜2011年初頭(↓)、2011年オバマ大統領失脚(?!)、2012年ドン底の1ドル=10〜30円。
 簡単にはこのようなシナリオでアメリカ経済と共に世界は恐慌に突入していくが、その過程では多少の浮き沈みの波がある。中国が意を決して米国国債を売り払い暴落させればその時が本当の世界恐慌突入である。「オバマ大統領の任期途中での辞任とヒラリー大統領の登場」というシナリオは副島氏の唯一オリジナルな大胆な予測です。
 圧倒的人気を誇ったオバマ大統領の失脚を公言する人は世界を探しても他には見当たりません。日経平均はその間に5000円を割り4500円の最安値をつける。ドルは2010年末から80円を割り始め、2012年には30円〜10円となる。
 株式市場は政府のお手盛り。3月からの上昇は人為的なヤラセである。ここで儲けたのは大半がプロたちである。米ゴールドマンサックスが先物市場でのバクチの繰り返しで一人勝ちしているのには理由がある。
 サマーズ元財務長官NEC委員長はオバマ大統領の子守番、オバマ氏との共同責任で失脚する。
 中国は通貨体制の見直しを公言し、ドル基軸通貨体制に大手をかけた。アメリカの追加経済対策も2010年初には効果が無くなる。グリーンスパン前FRB議長はロックフェラー帝国の墓堀人だった。アメリカ自身もドルの信用力を疑い始めた。アメリカ金融機関のストレステストは実際には大銀行19行とSEC検査官のペーパーでのやり取り(立ち入り検査無し)が全てだった。体のいいお手盛りの政府主導の粉飾決算である。
 1ドル=10円はデリバティブの処理から導かれる、これをアメリカはデノミで実施するだろう(借金の縮小化)。ウォーレンバフェットやジョージソロスはCDSを金融核爆弾・大量破壊兵器と警告していた。既に80兆円の厚生年金が米での運用失敗で消えた。
 中川昭一元財務大臣の酩酊会見には財務官僚の玉木林太郎、篠原尚之、読売新聞記者の越前谷智子が関わっている。アメリカに物言った中川氏はロックフェラーの手先に殺された。アメリカに洗脳しつくされた財務省の売国官僚たちを厳罰に処せ。
 2009年6月に新興4カ国(BRICs)で米ドルに代わる新たな国際通貨について話し合った。
 10年後を見越せば底力のある企業がある(巻末60社)。


 (コメント): 
 副島隆彦氏の最新の発刊書である。毎度ながらの鋭い視点と事実の積み上げによる大胆な予測、そしてその単刀直入な口調には恐れ入る。

 読後、改めてアメリカ政府や日本官僚に対する憤りの念を抱かせる。世界(アメリカ)のパワーエリートたちの舞台裏を伝える副島氏の勇気と洞察力には頭が下がる思いです。
 この本に記載されている内容を真実として信じるかどうかは、読者の洞察力・情報力・判断力によるでしょうが、これまでの副島氏の実績から言うと信じてもいいのではないでしょうか。



ドル覇権の崩壊―静かに恐慌化する世界
副島隆彦




























 (目次):
 第一章 2008年末からドルが大暴落しアメリカ帝国は衰退する
 第二章 世界はこうしてドルに騙された
 第三章 かくてドル覇権は崩壊していく
 第四章 日本はどこまでアメリカに毟(むし)られるのか
 第五章 アメリカが衰退し、中国が次の超大国になる


 (内容): 
「2008年暮れから2009年にかけてドルは暴落を開始する。2年後には100円と割り、80円台に突入していく」
露・中・欧はIMFとは違う国際決済銀行を作ろうとしている。もはやドルの信用低下は決定的。
 (コメント): 


ドルは2008年11月7日現在97〜98円であり、10月末には取引時間中とはいえ一時80円台に突入しました。なんと1年も前倒しで暴落しているということでしょうか。株価は日経平均8583円、NYダウ8943ドルとなり大暴落です(10/27には7200台円まで下げた)。恐慌への流れ(既に突入しているのだろう)は加速されているようです。そして、世界の金利は一斉に下げられました

今までほとんど対岸の火事の様に見ていた(政府・日銀)日本までが右にならえです。
アメリカの経済・政治の指導的立場は失われたに等しく、世界の先進国や大国の中で、言う事を聞いてくれるのは日本位になってしまいました。得意の戦争経済も使える状況ではありません。
かくして筆者の読みは大いに当り続けるのでしょう。信頼に値する書だと思います。



ツキを呼ぶ「魔法の言葉」―幸せになる!お金が舞い込む!病気も治ると大評判 (マキノ出版ムック)
五日市剛






 (内容): 
五日市剛さんのイスラエル放浪記の中のエピソードからのお話です。

 (コメント): 
これは、なかなかいいです。
人生ツイてないと思っている人にはお勧めですね。
なんだか、人生捨てたもんじゃないと思うようになること間違いなしです。但し、思っているだけではダメで、この三つの言葉を実行する(毎日言う)ことが大前提ですが。。

情報ボックス・ホーム












@サプリメント&健康 /H.R.D. E-mail: hrdhonmono@aol.com
               Copyright (C) 2011 H.R.D. All rights reserved




トップページ サイトマップ 商品ラインナップ 購入方法 送料等について 法律表示 プライバシーポリシー