２．高島康司＆ウィリアム・スティックエバーズ
(社会分析アナリスト、占星学研究家・実践家)
高島康司 歴史的な転換点の実相：２０１２年から先の未来へ
（高島氏はコルマンインデックスを紹介した人）
ウィリアム・スティックエバーズ ２０１２年：「事象の地平線」を超えて
・201.11.28にコルマン・インデックスのマヤカレンダーが終了
・物欲消費社会から脱消費社会へ
・思想変化
・２０１３〜１５年にはパラダイムシフト
・スクラップ＆ビルド
・日本は２〜３ヶ月以内に大きく聞きが始まる。日本はサイコプロセス（意識変化過程）に入った。
＜高島康司＞
＜201.11.28にコルマン・インデックスのマヤカレンダーが終了＞
実は終了した後の世界が重要。
大きな力が開放される。
右脳と左脳が統合された新しい意識形態となる。
物欲・権力欲から人間関係に喜びを見出す意識へと変わる。
将来ではなく、今・現在ある事に意識を集中する方向へと。
行動型から対話型の自我へと変化する。
自然に変化するのではなく、それに耐える様に変化すべくチャレンジして、
その変化を獲得したものだけが生き残る。
それに伴い社会も変化する。
＜物欲消費社会から脱消費社会へ＞
ピラミッド型からフラットなネットワーク社会へと。
国家という概念が衰退する。第６主義（民族主義）が衰退する。
普遍的（価値）意識へと変化する。
つまり、ナショナリズムや特定のアイデンティティを乗り越える意識へと変化する。
そして、これには「チャレンジ」が必要であり、この「チャレンジ」が与えられている、と言ってよい。
これをいかに乗り越えるか、意識改革が必要。
＜思想変化＞
東洋・西洋という考え方から統合されたものへと。
神の意識へと、自分の外（側）から内（側）へと、神は一人一人の中に存在する。
＜ウィリアム・スティックエバーズ＞
＜２０１３〜１５年にはパラダイムシフト＞
コルマン・インデックス内のバルゴーサイクルに注目。
５つのサイクルが確認され、社会的変化と星のサイクルとが協調している。
例えば、２０００〜２２の天王星のサイクルでは、リーマンショック前に、その予兆を示していて、
そして実際に、リーマン前に既に連邦銀行から１６兆ドルが銀行に流出していたことが分かっている。
２００７〜１５年、２０１５〜２２年にそれぞれティッピングラジアン（？）が現われており、
これは金融崩壊、環境崩壊、自然崩壊、などを現している。
特に２０１３〜１５年にはパラダイムシフト（古いシステム→新しいシステム）が起こる。
高島康司
＜スクラップ＆ビルド＞
実は既にパラダイムシフトに入っている。
経済不況、尖閣諸島問題などの影響が大きい。
アメリカの支配層は金本位制へと導くべく画策している。
リンゼイ・ウィリアムスという軍産複合体という支配層のリーク役が述べている。
（既にイランはターゲットではなくなった。）
２０１２年末にドルを無価値化する。
スクラップ＆ビルドの考え方で、完全にコントロールできる社会の再構築実現を目指している。
（大手銀行やアメリカ連邦準備銀行も金融崩壊を仕組んでいる→お札を増刷し、金融緩和でインフレ誘導）
ウィリアム・スティックエバーズ
＜日本は２〜３ヶ月以内に大きく聞きが始まる。日本はサイコプロセス（意識変化過程）に入った。＞
今、日本経済はブラックボックスに入っている。
これは天王星、冥王星のサイクルから分かる。
アメリカと中国の対立が、貿易戦争（軍事的戦争）が、金環日食から数年の内に起こることを現している。
また、中東のアラブの春や、アジア経済の停滞（〜２０１３）、世界経済のクライシス（２０１３Q1）なども予測している。
日本は２〜３ヶ月以内に大きく聞きが始まる。
どうやって生き抜くかが問われている。
自分の身は自分で守る。現実（未来）を創る力は自分自身にある。
それは、自分の意識次第ということ、”どういう世界を創りたいのか？”が問われている。
これは、ナショナリズム（国家主義、民族主義）を乗り越える必要がある。
日本はサイコプロセス（意識変化過程）に入った。
---コメント---
改めて読んでみましたが、すごい内容です。今年中に何か変化が起こるのでしょうか？
それまでに意識の変革が必要なようです。急がなければならないようです。
湯内幸雄やその他のヒーラーなども、同じように時間が無い事をしきりに言っています。
本当に、一人一人が真剣にこの世の中をどうしたいのかを、エゴではない考え方で、
”共生”という観点で考える必要があるようです。
船井幸雄人間クラブ全国大会2012レポート
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